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最終報告会

2016-03-23

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2年間の活動報告をしました。
報告形式は自由とのことで、一番お世話になった人たちと食事会(延び延びになっていた新年会)
ついでにちょっと活動報告できたらなーと。

自分でベナンのご馳走を作って、「ハイ、これがベナンの生活の結果です〜どうぞーっ」てしようと思ったら。

当日料理人がやってきた!

ベナン人のおばちゃんにかなうわけがないので、そこはお任せしました。
私の考えていたものより数倍豪華なご馳走になりました〜。
ありがとうございます。

保健センターや地域保健や、家庭訪問 学校などの活動を話しました。

保健センターの活動は、医療行為ができないのでできることも少なく、
かといって、現地語だけで勝負と挑戦してみたけれどもやはり本当に難しく、
そして最後は医療者に向けた活動に重点が置かれ、
なんとなくスッキリしない、まだまだだなぁという気持ちでしたが、

「現地語で妊産婦や患者さんと話してくれたのがすごく良かったから、もっとアピールしてよ〜」と言われました。
嬉しかったです。

無事に2年間の活動が終えることができそうです。

ここ1ヶ月、ゆっくり物思いにふけっている暇がなかったので
簡単になってしまいますが、
ベナンと日本の皆様に応援してくださった皆様にお礼と感謝を伝えたいと思います。






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大統領選

2016-03-20

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もうすぐ10年ぶりに大統領が交代します。
この機にベナン人の政治に対する意見が聞けてとても興味深い。

選挙運動は
暴走族がブブセラ吹いてたり、トラックにのって踊ってたり、
とにかく若者の目がキラキラしていて、楽しそう。


保健センターでは患者さんたちが、候補者のバンダナやTシャツ、トートバックなど、
アイドルグッツのように身にまとい
なんだか羨ましい。
というわけで、友達にバッチもらいました。

バッチの彼は残念ながら落選。


政治にワイロは当たり前。
アイドルグッズだけでなく、お金もジャンジャン配られます。
1000Fcfa (200円くらい)日本の感覚で1000円くらいのお小遣い
私も欲しいわ。

お金はあるところにはあるんですねぇ。
選挙運動に使った総額合わせると、すごくいい道路ができるんじゃないかと思える。
まず、選挙に勝たないことには始まらないので、悪循環はなかなか断ち切れないのです。

一般の人たちは選挙でワーイってなっているけれど、候補者の経歴や政策方針を理解しているという印象はなく、
知り合いが応援しているとか、地元候補者だったり、といった感じなので、
とにかく金をくれる人には一番関心を惹きつける事になる。


一回目の選挙結果は、ベナン人とフランス人のハーフのジンスウさんがトップ。
黒人じゃないからはっきりいってベナン人に嫌われている。おかげで私もとバッチり受けることもある。
彼が当選したら国民はどう出るか。現大統領の後押しもある実力派で、ベナンの欠点を補えると思うが。。

対抗馬はタロン氏。なかなか渋いイケメンですね 笑 
大統領は北部出身が続きそうですね。


注目の決選投票はもうすぐ。


近隣の国では大統領選において、クーデターが起き情勢が混乱することがしばしばあります。
ベナンではクーデターは起きないとよく聞きます。

ベナン人は一人一人が平和へ誇りを持っていて、意識と共にとても高いと感じます。
盗難もちょこちょこあるけれど、盗難に対する非難の方が倍返しで怖いです。

もし、大統領選が無事に終わったら、ベナンは平和ということが証明されると思います。
最貧国かもしれませんが、世界幸福度ランキングワースト5位最ですが
でも平和ってすごく大切。

もし選挙が平和に終わったら拍手を送ってこの国を経つことになるでしょう。

母親学級の始まり

2016-02-17

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母親学級始まりました。

前回のJICAに提出した報告書で「母親学級の実施は現状厳しい」と書いて諦めましたが
まさかの急展開でここまできました。

内容は栄養と人間的お産の予告。
10人のママさんが集まりました。

都市部とは違って、一人一人の顔が知れていて(私だけわからない)予想以上に集まりが良かったです。
アモソジャ(チーズ豆腐)を頭に乗せながら、やって来る仕事途中のママさんもいました。
(一番下の写真の奥の後ろに商品が写ってます。)

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私は特に何もせず完全に裏方。
軽食のサンドウィッチ作り。

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白身魚をニンニク、生姜、ローリエ、塩、コショウに浸して
じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、と炒めて
フランスパンに挟むベナン定番のサンドイッチ。
新装開店などの時に振る舞われる。美味しいです!!

お金は?どうやって続けるの?と聞いてみましたが、
「初めだし、帳簿につけて後から考える」といってました。
看護師のポケットマネーです。
患者さんを本当に大切にする人だなと改めて尊敬です。

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「3大栄養素をバランス良くとりましょう」と実物を用意して説明します。


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人間的お産の予告。
保健センターの建て替え工事が終わったら始まります。

お母さんたちは初めは言葉少なげでしたが、だんだん意見や質問も出てきて、
終了後には「よかった、また来たい」という声が聞かれました。

次の日、道を歩いていたら、参加者でないママさんから「次はいつやるの?私も行きたい!」とどこからか噂を聞きつけて話かけてくれた方がいました。地域でも評判になるかな。嬉しい!


マンパワーの不足の中、外国から来た者が、さらに負担となる仕事を押し付けるのは嫌だなぁと思い、母親学級の開催に関して私自身消極的でしたが、現場スタッフからやりたいと言ってくれたのは嬉しかったです。
今後も継続していくことはは簡単ではないと思います。しかし、ここではスタッフがもともと患者さんの話をよく聞いてミュニケーションが取れているので、母親学級を通して医療側の知識レベルが向上すれば、母親学級の形でなくてもそれは患者さんには還元されると思っています。

ベナンでは高度な医療環境は普及されてなく、母子の死亡率は高いです。
何ができるかと考えると、健康に出産ができる体の状態にすること、そのための栄養指導だったり、
また、コニュニケーションを取ることで患者の問題に近づき(早期に)対応することだと思います。
妊産婦さんが気軽に楽しくお得に保健センターに通えればいいなーと思います。

まだまだ救える命はあるように思えます。


学校で妊婦体験

2016-02-09

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学校で妊婦体験の授業

先日のベナン母親学級のプログラムに入っている、
「旦那さんに妊婦体験をしてもらい、妊婦さんの大変さを知ってもらう」を子供達に行った。

リュックにサッシェと呼ばれる、袋入りの水を6キロほど詰めて妊婦へかかる体の負荷を体験。


学校に行くまで30分ほどの砂浜道を歩き、
「この暑さでこの重み、膝にくるなぁ」というのが自分の感想。

ベナンの妊婦さん、売り物を頭に乗せてよく歩き働く。
子供も背中に背負ってたり、当たり前だけど楽ではないはず。


学校には男性の先生が3人いるので
将来の妻のために、先生にもやってもらおうと促したら嬉しそうにやってくれた。

「人を助けることとは?」

「どんな人を助けるの?」

の導入から始まり、なんだかいい予感。


日常生活の動作、掃き掃除や座ったり横になったりする動作をやってみる。
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子供達に6キロのお腹はやっぱり大きいな〜

前にかがめない。重い、大変、などの感想が聞かれました。

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先生が妊婦役のときはどのように助けるか実践してもらった。

実際にお母さんが妊娠している子供にやってもらったら、すごく恥ずかしいみたい。
配慮が足りなかった。ごめんなさい。
先生は「いいんだよ!」と言っていたけど、気持ちがわからんでもない。


へその緒と胎盤付きのべべ(自作)もこのまま使われずに廃棄かというのはしのびなく、引っ張り出してきた。
サッシェの(パック入りの水道水)も詰めたら赤ちゃんの重みが出た。


「どうやって赤ちゃんは生まれてくるの?」と質問があり実演。
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「どうして赤ちゃんは死んじゃうの?」
日本にはない質問だなと思った。

難しいけど答えたのは
「妊婦さんが働きすぎて死んじゃうこともあるよ」
子供「日本の妊婦さんは働かないの?」
私「日本は働いてもデデ、デデ(ゆっくり注意しながらという表現)だよ。」
「だからみんな助けてあげようね〜」

赤ちゃんが亡くなるのが日常じゃなくなりますように。
大人になっても、学校の外でも優しい気持ちを忘れないでね。

母親学級の研修

2016-02-05

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1月の終わり
2日間にわたって県の保健局で妊産婦の母親学級の研修会。

参加者は県下の病院、保健センターの助産師、看護師など。
普段は現場の中心を担っているエライ人たち。

3時間遅れで始まった研修だったが、みなさん本当にパワフル。
昼食パット4つ。(日本人平均2つ)
停電で暗くなろうがみんなピクリともしない。
発言後はみんなで三三七拍子の豪華版を発言者に送る。(これちょっと可愛い)


日本の妊産婦学級のモデルに、妊産婦と新生児の死亡率を削減を目的として、ベナンでも普及していこうというプロジェクト。
栄養指導や出産や異常時対応の知識教育、出産準備、コミュニケーションなどが内容に組み込まれている。

私は研修を見学という形で参加。

私はモロッコでの母親学級の任国外研修に参加させてもらい、母親学級の普及を活動の一つに入れていたが、実際は今もあまり形になってない。すでに母親学級を始めている施設もあるので、ベナンでどのように普及されているか知りたい。
最近になって同僚が「母親学級をやってみたい」と意思表示があった。彼女はこの母親学級の普及のプロジェクトメンバーに入っていなかったが、今回より仲間入りせてもらえることになった。村の保健センターで一人で頑張っている彼女を紹介できたのは嬉しい。

母親学級
日本との違いは赤ちゃんのお風呂。
ベナンでは大体小さい頃から赤ちゃんに囲まれて生活しているので、みんな手慣れている。しかもマニュアルがあるかのように手順良くしっかり洗う。以前赤ちゃんの母親に「誰かに習ったの?」と聞いたら「お母さんから教わった」と言っていた。


相変わらずフランス語が難しいが、グループワークに加わることに。
テーマが「法律についての母親学級で説明する」
助産師役、妊婦役、付き添いに分かれて、母親学級のロールプレイを行う。
法律用語はフランス語でも難しいのに、現地語で母親学級をするという、超難関!

演技自体はセリフがなくれもみんなアドリブでどんどんしゃべれます。
(日本人と違うところ!)

法律が絡むことといえば、出産の届け出や、守秘義務。
暴力を受けた場合、秘密を守るから真実を語ってもらい、女性を保護することを説明する。
停電の時に医療事故のリスクが高まる。一方で赤ちゃんは生まれる断れない、どう働くか。などの話もあった。
(というような内容だったと思う)
現場では停電であろうが、関係なく働いている人たちがいる。
ベナンでは労働者を守る法律は乏しく、まだまだ厳しい現実。
新たなテーマである。

参加者の資料は、メモや補足説明がびっしりと書き込まれ、本当にびっくりするくらい真剣だった。

私はこの中で母親学級の付き添いの旦那さん役。(あまりしゃべらなくてもいい役)
旦那さんに妊産婦と同じ体型、重さの服を着て、掃き掃除や落としたボールペンを拾ったり日常作業をする。
旦那さんに実際に体験してもらうことで、大変さがわかり、奥さんを助けるような意図を狙ったもの。

(上の写真)

母親学級の何よりの前提はコニュニケーション。
人によっては高圧的な態度が漂う助産師、看護師は正直苦手とするところですが、
グループワークを通して、「ヤスミン一緒にセリフ考えようよー」と声をかけてくれたり、嬉しかった。
先入観でコミュニケーションが消極的になっているのは自分だなぁと思うところだった。

一緒に参加した同僚は「研修よかった!妊婦さんたち、みんな喜んでくれるよね!」
と意欲もあって良い反応。私の任期は終わりが近いが、それまでできる限り協力していけたらと思う。

プロフィール

Yoshimi

Author:Yoshimi
青年海外協力隊(平成25年4次隊)で西アフリカベナン共和国で看護師として2014年春から2年間活動することになりました。

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